ひよこライダーズカップのポリシー
2011年 06月 30日
現在大会要項の内容を巡り、運営委員の中でいろいろ協議中です。
正統派アスリートのむらっち氏とおちゃらけ企画屋の私で
ちょこちょこぶつかってます(笑)
しかし共通しているのはレースを身近に感じて欲しいということなんです。
今回エントリーされた方の多くは今回がレース初参戦で
中にはストライダーを乗り始めたばかりという方もいらっしゃいます。
「うちの子供がレースに出るなんてまだ早いんじゃないの?」
という心配をお持ちのお母さんも多いみたいで
「うちの子がレースに出ても大丈夫でしょうか?まだ上手く乗れませんが」
というメッセージをよく頂戴します。
でも大丈夫です。
大勢のSTRIDERKIDSが集まると子供達は豹変します。
それまで内気だったこどもが競争意識を持ったり
それまでできなかったことがいつの間にかできるようになっていたりと
こどもの中に大きな変化が現れます。
表彰式の後にしくしくと泣いている3歳の男の子がいました。
後からその理由を聞いたところ
一等賞のトロフィーが自分のものにならずに悔しかったそうで
自分も表彰台に乗りたかったそうな。
この子は初めてレースに参加したにもかかわらず
レースの結果によって順位が決められ
その結果優勝者は表彰されて気持ちいい♪
ということを肌で感じてしまうんですね。
こどもの観察力は本当に恐ろしいです。
それまでは近所で一人きりで練習していたのが
大勢のSTRIDERKIDSとめぐり合うことで何かが変わります。
大会で仲良くなった方が実は自分のご近所さんであることがわかり
その後一緒に練習するようになったりと
大会が終わっても練習仲間として人間関係が続いていけば嬉しいと感じます。
私自身も大会を運営することによって
それまではネット上だけでの関係だった方々と
リアルにお会いすることができ
一部の方々は半ば強制的に今回の運営委員に仕立てあげられてしまったり(笑)
でもそんな仲間がいなかったら今回の第2回ひよこライダーズカップは
企画できなかったと思っています。
現時点で
■2歳クラス 31名
■3歳クラス 29名
■4、5歳クラス 21名
■ 合計81名 ■
となっておりまして・・・
ありゃ、2歳クラスは定員オーバーしているし(汗)
この傾向は第1回目と一緒のようで
年齢が高くなるほど本格的にSTRIDER CUP志向が強くなるのではないでしょうか?
という観点から見ると
ひよこライダーズカップはSTRIDER CUPへステップアップするための
度胸試しの場所といってもいいでしょう。
でもあくまでも草レースですからみんなで楽しむのことがベースにあります。
前回の大会では暑かったせいもあるのですが
午前中にレースをギューっと詰め込んだ結果
選手同士の交流ができなかった気がしました。
そんなわけで今回はレースの合間にランチタイムをはさんで
できるだけ選手同士の交流を深められる機会を作ろうと思っています(予定)
バラバラで会場に来た皆様が
帰りは仲良くなってみんな一緒に帰れるような
そんな大会にできればと思っています。
現時点である程度のエントリー数の目処が立ったために
運営委員で詳細を決めていきたいと思います。
というのも参加人数が決まらないと
決定できない事項もたくさんありますので
①7月に実際にふじてんスノーリゾートの下見をして
②会場側でやってもらえること
③我々がやらなければならないことを確認したのち
④大会運営マニュアルを作成し
再度大会要項をUPさせていただきますので
ご理解いただけますようお願い申し上げます。
正統派アスリートのむらっち氏とおちゃらけ企画屋の私で
ちょこちょこぶつかってます(笑)
しかし共通しているのはレースを身近に感じて欲しいということなんです。
今回エントリーされた方の多くは今回がレース初参戦で
中にはストライダーを乗り始めたばかりという方もいらっしゃいます。
「うちの子供がレースに出るなんてまだ早いんじゃないの?」
という心配をお持ちのお母さんも多いみたいで
「うちの子がレースに出ても大丈夫でしょうか?まだ上手く乗れませんが」
というメッセージをよく頂戴します。
でも大丈夫です。
大勢のSTRIDERKIDSが集まると子供達は豹変します。
それまで内気だったこどもが競争意識を持ったり
それまでできなかったことがいつの間にかできるようになっていたりと
こどもの中に大きな変化が現れます。
表彰式の後にしくしくと泣いている3歳の男の子がいました。
後からその理由を聞いたところ
一等賞のトロフィーが自分のものにならずに悔しかったそうで
自分も表彰台に乗りたかったそうな。
この子は初めてレースに参加したにもかかわらず
レースの結果によって順位が決められ
その結果優勝者は表彰されて気持ちいい♪
ということを肌で感じてしまうんですね。
こどもの観察力は本当に恐ろしいです。
それまでは近所で一人きりで練習していたのが
大勢のSTRIDERKIDSとめぐり合うことで何かが変わります。
大会で仲良くなった方が実は自分のご近所さんであることがわかり
その後一緒に練習するようになったりと
大会が終わっても練習仲間として人間関係が続いていけば嬉しいと感じます。
私自身も大会を運営することによって
それまではネット上だけでの関係だった方々と
リアルにお会いすることができ
一部の方々は半ば強制的に今回の運営委員に仕立てあげられてしまったり(笑)
でもそんな仲間がいなかったら今回の第2回ひよこライダーズカップは
企画できなかったと思っています。
現時点で
■2歳クラス 31名
■3歳クラス 29名
■4、5歳クラス 21名
■ 合計81名 ■
となっておりまして・・・
ありゃ、2歳クラスは定員オーバーしているし(汗)
この傾向は第1回目と一緒のようで
年齢が高くなるほど本格的にSTRIDER CUP志向が強くなるのではないでしょうか?
という観点から見ると
ひよこライダーズカップはSTRIDER CUPへステップアップするための
度胸試しの場所といってもいいでしょう。
でもあくまでも草レースですからみんなで楽しむのことがベースにあります。
前回の大会では暑かったせいもあるのですが
午前中にレースをギューっと詰め込んだ結果
選手同士の交流ができなかった気がしました。
そんなわけで今回はレースの合間にランチタイムをはさんで
できるだけ選手同士の交流を深められる機会を作ろうと思っています(予定)
バラバラで会場に来た皆様が
帰りは仲良くなってみんな一緒に帰れるような
そんな大会にできればと思っています。
現時点である程度のエントリー数の目処が立ったために
運営委員で詳細を決めていきたいと思います。
というのも参加人数が決まらないと
決定できない事項もたくさんありますので
①7月に実際にふじてんスノーリゾートの下見をして
②会場側でやってもらえること
③我々がやらなければならないことを確認したのち
④大会運営マニュアルを作成し
再度大会要項をUPさせていただきますので
ご理解いただけますようお願い申し上げます。
by striderkids
| 2011-06-30 07:00
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