第7回 ひよこライダーズカップ無事終了しました。
2014年 02月 24日
2014年2月23日 第7回ひよこライダーズカップを無事に終了させていただくことができました。
参加された皆様本当にありがとうございます。
1.5キロの長い長い距離を泣きながら走った子供達
そして一緒になって走ってクタクタになった保護者の皆様
お疲れ様でした。
事前予測ではプレ、年少クラスでは途中自体や
泣きながら歩き始めてしまう子供が何割かはいると想定していましたが
短距離の速い選手は速いままで
初めて長い距離を走る選手もコンスタントなスピードで
1.5キロの距離を全員が完走しました。
ゴールした瞬間に泣き出す子供
泣きながら走っている子供
終始笑顔の子供と
その表情は様々でしたが
全員が120%のチカラを振り絞って
限界以上のパワーを出してくれたことを感謝申し上げます。
そしてお詫びです。
運営側の読みが甘かったこともありまして
数人の選手の計測タイムに誤差が生じるという発生しました。
ご迷惑をおかけした選手の皆様には
こころよりお詫び申し上げます。
今回のタイム計測は二人で目視しゴール通過時間を確認、1人がタイムを記録
という体制で臨みましたが
公園内の公道を使っていたために大会参加者以外の往来もあり
大会参加者以外のストライダーに気を取られてしまったり
同時に複数の選手がゴールをした際にゼッケン番号を読み取れなかったり
他の選手とカラダが重なってしまいゴールの瞬間が見えなかったりと
様々な事態が発生しました。
今後の対策としては
①ゼッケンを見やすくする(視野性を上げる)
晴天時にラミネートフィルムに光が反射して番号が読み取れなくなることを想定して
反射しないマットな素材のシールを通常のゼッケン位置よりも高い場所である
ヘルメットの前面に貼ってもらいましたが
貼り方によっては皺ができて読み取りづらくなったりしましたので
次回以降はヘルメットカバーを用意しチーム毎に色を変えて認識しやすくさせます。
②ゴール地点の混雑を防ぐ
今回は時間の関係上、コース内に駅伝の選手、個人参加のマラソン選手が同時に走行し、時間計測に戸惑ったという結果になりましたので、次回以降は駅伝(チーム戦)とマラソン(個人)のレース時間を完全に別けて、ゴール地点での混雑を防ぎたいと思います。
③タイム計測方法の見直し
今回は一選参加チーム分のストップウォッチ8個を用意することが不可能だったので、ゴールした時間からスタートした時間を差し引いて走行時間を算出しました。10時10分00秒にスタートして10時17分33秒にゴールした場合は7分33秒となります。毎正分にスタートする予定でしたが、ほかの公園利用者の往来の関係から、中途半端なタイミング、10時35分45秒にスタートをする事態も発生したために、集計作業に手間取ることになりました。
今後は一レースでの出走を4チームに縮小し全タイムをストップウォッチを使って計測することにします。
④その他
今回会場使用をするにあたり、一般の来園者との接触による事故にくれぐれれも注意する様にと言われていましたが、今回かなり冷や冷やするシーンもありましたので、次回以降は来園者の少ない時間帯を狙っての開催とさせていただきます。今回も開催が冬場ということもあり、昼過ぎからの人出が予想されたために、極力早い時間帯での開催を試みましたが、次回以降はもう少し早い時間からのレーススタートとさせていただきます。
と反省点は枚挙に暇がありませんが
1.5キロでのレースが2才でも成立すること、
そしてタスキをつなぐ駅伝(リレー形式)のレースが白熱することを
今大会で発見することができましたので
ひよこの定番レースとして検討したいと思っています。
長距離レースの場合はタイトなコースや
ボディアタックせざるを得ない様なスタートシーンもありませんので
転倒の危険性は少なくなりました。
持参した救急箱の出番もなかったので喜んでおりますが
同時に大勢の方が歩く公園の中を大勢の選手が一団となって高速で走っていると
それが脅威に感じる方も少なくないと思いますので
次回からは1分おきに2チーム毎のスタートとしたいと思っています。
ちなみに5才クラスの速い選手は5分台前半のタイムで走りました。
1.5キロを普通のマラソンで5分台前半のタイムを出せるのは
大人だったらかなりのアスリートかもしれませんね。
小学校高学年であればマラソン大会で優勝可能なタイムとなります。
最後に・・・
ランバイク名物となった親が子供も叱るシーンですが
今大会に限っては見かけませんでした。
ヘトヘトになって1.5キロを走り終えた子供達を
全ての親が暖かく迎え入れて、熱く抱擁をしていました。
まさか1.5キロを完走できるなんて・・・
予想外の子供たちの頑張りには多くの親がジーンときたはずです。
そしてそれは第一回ひよこライダーズカップで体感できたことですが
今回はまさに親子で頑張り、そして感動するレースになったのではないでしょうか。
皆さんがそう感じていただけたなら今回の大会は成功だったと思います。
参加された皆様本当にありがとうございます。
1.5キロの長い長い距離を泣きながら走った子供達
そして一緒になって走ってクタクタになった保護者の皆様
お疲れ様でした。
事前予測ではプレ、年少クラスでは途中自体や
泣きながら歩き始めてしまう子供が何割かはいると想定していましたが
短距離の速い選手は速いままで
初めて長い距離を走る選手もコンスタントなスピードで
1.5キロの距離を全員が完走しました。
ゴールした瞬間に泣き出す子供
泣きながら走っている子供
終始笑顔の子供と
その表情は様々でしたが
全員が120%のチカラを振り絞って
限界以上のパワーを出してくれたことを感謝申し上げます。
そしてお詫びです。
運営側の読みが甘かったこともありまして
数人の選手の計測タイムに誤差が生じるという発生しました。
ご迷惑をおかけした選手の皆様には
こころよりお詫び申し上げます。
今回のタイム計測は二人で目視しゴール通過時間を確認、1人がタイムを記録
という体制で臨みましたが
公園内の公道を使っていたために大会参加者以外の往来もあり
大会参加者以外のストライダーに気を取られてしまったり
同時に複数の選手がゴールをした際にゼッケン番号を読み取れなかったり
他の選手とカラダが重なってしまいゴールの瞬間が見えなかったりと
様々な事態が発生しました。
今後の対策としては
①ゼッケンを見やすくする(視野性を上げる)
晴天時にラミネートフィルムに光が反射して番号が読み取れなくなることを想定して
反射しないマットな素材のシールを通常のゼッケン位置よりも高い場所である
ヘルメットの前面に貼ってもらいましたが
貼り方によっては皺ができて読み取りづらくなったりしましたので
次回以降はヘルメットカバーを用意しチーム毎に色を変えて認識しやすくさせます。
②ゴール地点の混雑を防ぐ
今回は時間の関係上、コース内に駅伝の選手、個人参加のマラソン選手が同時に走行し、時間計測に戸惑ったという結果になりましたので、次回以降は駅伝(チーム戦)とマラソン(個人)のレース時間を完全に別けて、ゴール地点での混雑を防ぎたいと思います。
③タイム計測方法の見直し
今回は一選参加チーム分のストップウォッチ8個を用意することが不可能だったので、ゴールした時間からスタートした時間を差し引いて走行時間を算出しました。10時10分00秒にスタートして10時17分33秒にゴールした場合は7分33秒となります。毎正分にスタートする予定でしたが、ほかの公園利用者の往来の関係から、中途半端なタイミング、10時35分45秒にスタートをする事態も発生したために、集計作業に手間取ることになりました。
今後は一レースでの出走を4チームに縮小し全タイムをストップウォッチを使って計測することにします。
④その他
今回会場使用をするにあたり、一般の来園者との接触による事故にくれぐれれも注意する様にと言われていましたが、今回かなり冷や冷やするシーンもありましたので、次回以降は来園者の少ない時間帯を狙っての開催とさせていただきます。今回も開催が冬場ということもあり、昼過ぎからの人出が予想されたために、極力早い時間帯での開催を試みましたが、次回以降はもう少し早い時間からのレーススタートとさせていただきます。
と反省点は枚挙に暇がありませんが
1.5キロでのレースが2才でも成立すること、
そしてタスキをつなぐ駅伝(リレー形式)のレースが白熱することを
今大会で発見することができましたので
ひよこの定番レースとして検討したいと思っています。
長距離レースの場合はタイトなコースや
ボディアタックせざるを得ない様なスタートシーンもありませんので
転倒の危険性は少なくなりました。
持参した救急箱の出番もなかったので喜んでおりますが
同時に大勢の方が歩く公園の中を大勢の選手が一団となって高速で走っていると
それが脅威に感じる方も少なくないと思いますので
次回からは1分おきに2チーム毎のスタートとしたいと思っています。
ちなみに5才クラスの速い選手は5分台前半のタイムで走りました。
1.5キロを普通のマラソンで5分台前半のタイムを出せるのは
大人だったらかなりのアスリートかもしれませんね。
小学校高学年であればマラソン大会で優勝可能なタイムとなります。
最後に・・・
ランバイク名物となった親が子供も叱るシーンですが
今大会に限っては見かけませんでした。
ヘトヘトになって1.5キロを走り終えた子供達を
全ての親が暖かく迎え入れて、熱く抱擁をしていました。
まさか1.5キロを完走できるなんて・・・
予想外の子供たちの頑張りには多くの親がジーンときたはずです。
そしてそれは第一回ひよこライダーズカップで体感できたことですが
今回はまさに親子で頑張り、そして感動するレースになったのではないでしょうか。
皆さんがそう感じていただけたなら今回の大会は成功だったと思います。
by striderkids
| 2014-02-24 08:47
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