大きなトロフィーを準備します。
2018年 05月 30日
当初の予定では80名のはずが現在16名のエントリーとなっています。
本来補助金は地元の子供たちの為に使うのが目的ですが
地元からのエントリーが少なく困った状況にあります。
当初は地元から80名ぐらいは出るんじゃない?的な意見もあったので安心していたのですが
やっぱりレースとなると敷居が高く感じるのでしょうか?
昨年夏のランニングバイク体験会にも30名近い子供たちが来てくれたので
今回も彼らが来てくれることを期待していたのですが・・・
そんなわけで
第1回とよさと☆ひよこライダーズカップは
他のイベントとの差別化を図るためにも
日本でいちばん大きいトロフィーを貰える大会にしたいと思います。
とりあずメインの5歳クラスはこれぐらいのトロフィーを考えています。
ちなみにモデルの身長は140センチになります。
さすがにここまでのサイズのトロフィーをもらえる大会は
そんなにないでしょう。
もしかするとお父さんお母さんでも持っていないサイズのトロフィーを
3歳、4歳、5歳にして手にすることになるかも知れませんね。
ちょっと困った事態になった結果
トロフィーのサイズが大きくなりそうです。
第一回大会の名誉に加えて巨大なトロフィーを手にするのは誰か?
まだ多くの方が
どうせうちの子には無理よ!
と思っているに違いありませんが
レースに出なければ始まりません。
大人ですらそうそう持っていないサイズのトロフィーを
リビングに飾れたらきっとかっこいいと思います。
そしてさらに!!
レース内レースも企画しております。
例えば・・・
ヘルメット争奪レース
ランニングバイク乗りにはヘルメットが必需品です
そしていかにも子供用ではなく本格的なヘルメットを被るとモチベーションも高まります。
一般的にはこんな感じの子供用ヘルメットを被ることが多いと思いますが
じつはこのタイプ、夏は頭が蒸れてヘルメット自体が重たいので首が疲れる原因になります。
ピンクの子供用ヘルメットは425グラムに対して
上のちょっとかっこいいタイプのヘルメットは230グラム!
なんと200グラム近い違いがあります。
小さなお子さんはヘルメットを被るのを嫌がることが多いですが
その理由の一つは重たいヘルメットを使っていることにあります。
お子さんの細い小さな首にも負担にならない軽量のヘルメットをかぶせてあげると
今までのように嫌がることがなくなるどころか
喜んでヘルメットを被ってくれるようになります。
未就学児にヘルメットを被る習慣をつけてあげると
小学生になってもしっかりヘルメットを被ってくれるので
交通安全教育のためにも一石二鳥でしょう。
え、子供のヘルメット?
その辺の安いやつ適当に被らせとけばいいんじゃない?
的な発想を根底から覆すためにも
豊里の中でかっこいいヘルメットを被っているお子さんがいると
みんなのお手本となってくれるかもしれませんね。
私が住んでいる地域でも
ヘルメットの重さを気にして買っている方はごくわずかだと思いますので
この機会に軽量タイプのヘルメットをぜひ体験して欲しいと思います。
ヘルメット争奪レースは豊里町民限定となりますのでご容赦願います。
レースの内容につきましては
ひ・み・つ!
by striderkids
| 2018-05-30 17:27
| とよさと☆ひよこライダーズカップ